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有効成分・その他の成分解説

冬虫夏草エキス

植物名 トウチュウカソウ
学名 Cordyceps sinensis
科名 バッカクキン科
和名、別名、生薬名 フユムシナツクサタケ、冬虫夏草
育毛において期待できる効果・効能 消炎、男性ホルモン抑制

冬虫夏草エキスの原料とその効果・効能

冬虫夏草冬虫夏草エキスというのは、簡単に言うと冬虫夏草から抽出したエキスなのですが、冬虫夏草自体は少し不気味で面白い植物です。

冬虫夏草は、鱗翅目(りんしもく…いわゆる蛾や蝶の仲間)の昆虫、特にコウモリガ科の虫草蝙蝠蛾(チュウソウヘンプクガ)の幼虫と、それに寄生した子嚢菌(しのうきん)の一種、バッカクキン科の冬虫夏草菌(フユムシナツクサタケ)が形成する子実体からなるものです。

つまり、グロテスクに分かりやすく言うと、蛾の幼虫に寄生した菌が宿主(幼虫)の栄養を吸ってニョキニョキ生えてきて、その養分を吸われて死んじゃった幼虫の身体も合わせたヤツ、という事になります。これを聞くとちょっと引いてしまいますが、この冬虫夏草の効能については昔から重宝されてきているのです。

形成過程についてもっと詳しく言うと、まず、菌の胞子が宿主の幼虫の体表に付着することから始まります。発芽管という管が伸びて、幼虫の体膣内に侵入感染し、菌糸が増殖、伸長します。幼虫はその後地面の中に潜りますが、菌糸は更に増殖して菌核という塊を形成して冬を越します。

宿主は養分を吸われて死にますが、外観はまるで生きているように維持されます。適当な温度と湿度条件(夏期にあたる)になると、宿主の頭部から子実体が伸長し地面から出てきます。これを虫体ごと採集、乾燥したものが有名な漢方薬の冬虫夏草になります。

セミやハチなどに寄生したものの含めて冬虫夏草と総称される場合もありますが、厳密にはコウモリガに寄生したものを指しています。一時は希少資源で供給不足になり高価なものでしたが、菌糸体発酵による培養が可能になり、高品位の冬虫夏草エキスを安価で生産できるようになりました。

冬虫夏草は、漢方薬として煎じる他にも、蒸留酒、薬膳料理に使用され、強壮鎮静鎮咳薬として病後の虚弱症インポテンツ肺結核性吐血老人性慢性咳嗽貧血等に応用されてきました。 成分としては、糖類(マンニト-ル)、アミノ酸(アデノシン)などを含んでいます。

ある研究結果では、冬虫夏草エキスを飲み続けることで、疲労物質である乳酸や、代謝産物であるピルビン酸の上昇が抑制されるという事が分かっています。また、筋肉を動かすアデノシン三リン酸(ATP)が必要ですが、冬虫夏草エキスによって、肝臓に蓄えられるATP量が増加する結果も得ているようです。

さらに酸素やブドウ糖の供給が脳に増加して、結果的に集中力や学習能力が向上した、という研究結果もあります。 心肺機能の強化、血糖値や高脂血症の改善、抗酸化作用にも効果があるとして、今もなお注目されています。まさに万能薬であると言えます。

育毛・発毛における期待できる効果としては、 男性ホルモンの抑制があります。男性ホルモンの一種ジヒドロテストステロン(DHT)は、毛母細胞に入って毛根の細胞分裂を止める原因になりますが、冬虫夏草エキスによってそれを阻止できる効果があると言われています。

冬虫夏草エキスが含まれている育毛剤

薬用ダブルテラ など。

その他の成分…育毛効果が期待できる植物由来の天然成分

※…ここで使っているエキスという単語ですが、抽出液と意味は一緒です。ここでは全てエキスで統一しています。

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