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育毛シャンプーの成分解説…甘草エキス

甘草エキスとは?

植物名 カンゾウ
学名 Glycyrrhiza glabra、Glycyrrhiza uralensis
科名 マメ科
和名、別名、生薬名 甘草、リコリス
育毛において期待できる効果・効能 高い消炎

甘草エキスのシャンプーへの配合目的など

甘草甘草エキスは、マメ科植物のカンゾウ(甘草)の根や茎から得られるエキスです。 ソ連、中国、中近東、ヨーロッパなどの温帯地域が原産で、約4000年前のメソポタミアの渓谷で発見され、美容薬、強壮薬として用いられており、生薬の王とも言われています。

日本には、平安時代に中国から伝わったとされていて、日本国内で発売される漢方薬の約70%に使用される生薬で、さまざまな物に使われています。

このように漢方薬のイメージが強い現在ですが、東洋でも西洋でも解毒や刺激緩和の薬として用いられてきたのです。 甘草エキスは、褐色から黒褐色の粘性なエキスで、特異なにおいがありますが甘味があります。

その甘味ですが、甘草の根から取れるグリチルリチン酸という甘味成分で、砂糖の50倍、ショ糖の150倍とも言われる甘味を持っていて、優れた抗炎症作用を持っています。

グリチルリチン酸以外の成分には、リキリチン、テルペノイド、イソリクイリチン、クマリン、糖類、アミノ酸、グラブラポリフェノールなどが含まれています。その他にも、抗IV型アレルギー作用、保湿効果、副腎皮質ホルモンの作用などがあり、肌荒れやニキビ予防のための化粧品に使われています。

甘草エキスには、数種のフラボノイドも含んでいるのですが、その中に甘草フラボノイド(グラブリジン)があり、メラニン色素合成に関わっているチロシナーゼの活性を抑制する働きがありますので、紫外線による色素沈着によって出来るシミ対策になり、美白化粧品に配合されています。

フケや痒みも防ぎますので、ヘアトニック、ヘアローション、頭髪用化粧品にも使われています。また、界面活性剤としての効果もあり、天然成分だけの乳化剤の研究されていて、甘草エキスの成分だけで作られる乳化剤が期待されています。甘草エキスを大量に使用すると下痢などの副作用がありますので、甘味料として使う場合は注意が必要ですが、血糖値を抑えるという役割には、おおいに役立つでしょう。

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