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シャンプーの基礎知識

界面活性剤の中で最も刺激の強いものと弱いもの

シャンプーに使用される洗浄成分・界面活性剤といのは、天然系や石油系など素材によって大きく6つに分類できますが、性質によっても分類できるようになっています。

水に溶けた時に、正の電荷を帯びていたら陽イオン(カチオン)、逆の負の電荷なら陰イオン(アニオン)、水に溶けてもイオンにならないのが非イオン(ノニオン)、両方の性質をもっていたら両性、の4つの性質に分類できるようになっています。

この中の界面活性剤で最も刺激が強いもの、弱いものはどれになるのでしょうか。刺激が強いもの、弱いものを考える時に、タンパク質変性作用を重視して考えないといけないでしょう。

この作用が少ないほど刺激が弱いということで、非イオン界面活性剤で尚且つ天然植物由来の原料を素材にしているものが最も刺激が弱いでしょう。

逆に、最も刺激が強いのは石油系や高級アルコール系を原料にした陰イオン界面活性剤となります。これらの界面活性剤の特徴や刺激の強さ・弱さを意識して、シャンプーを選ぶと良いでしょう。

表示成分から判別する刺激の強い成分・弱い成分

陰イオン(アニオン)界面活性剤は一番多く使われている界面活性剤であり、全体の半数以上はこの性質のものと言われています。 特徴としては、洗浄力が強いですから洗剤に使われることが多く、そのために肌への刺激も強いです。

ですから、刺激が強いとされる高級アルコール系のもので、陰イオンならさらに注意が必要になります。成分の種類としては、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(LAS)オレフィン(C14-16)スルホン酸Naアルキル(C14-18)スルホン酸Naラウリル硫酸Na があります。

植物由来としてラウリン酸ナトリウムオレイン酸カリウムヤシ脂肪酸カリウムなどがあります。 陽イオン(カチオン)界面活性剤は、シャンプーよりもトリートメントやリンスとして使われることが多いです。

その理由は特徴にあって、固体の表面への吸着力がとても強く、殺菌・帯電防止、柔軟性といった目的で配合されているからです。ですが、陰イオンと比べて、結合力があるため毒性があるのではないかと言われることもあります。

成分の種類に、セトリモニウムクロリドステアラルコニウムクロリドベンザルコニウムクロリドラウリルトリモニウムクロリド塩化ステアリトリメチルアンモニウムなどがあります。

非イオン(ノニオン)界面活性剤は、水に溶けてもイオン化しないということは、変化しないということなので、科学的にも安定している成分だと言えます。

肌への刺激のことでもあるタンパク質変性作用もあまりありませんので、安心して使ってもらえると思います。 刺激が弱い=洗浄力がないと思われがちですが、そんなこともなく適度にあります。

成分の種類としては、ステアリン酸スクロースコカミドDEAラウラミドDEAなどがあります。 両性界面活性剤は、陽と陰の両方の性質をもっています。

洗浄力が強いんですが、刺激はそんなに強くないということで、シャンプーやリンス、柔軟剤などに使われることが多いです。 成分の種類には、ラウリルベタインココアンホ酢酸ナトリウムなどのアミノ酸系が多い印象があります。

このように、4つの性質の界面活性剤はそれぞれの特徴を持っています。

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