育毛漢 ~魂のMENU~

育毛漢のかなり濃い話

第33話「育毛用語の定義なんてあって無いようなもの」

今回の濃い話は、確実な証拠を提示しての話の展開ができていないと思います。しかし敢えてこの話を公開したのは、育毛業界における育毛剤や発毛剤、ひいては薬用や医薬部外品といった用語は何かを定義したり、できたりするものでは無いという事を、消費者側に認識させたい想いからまとめたものです。

よく、『育毛剤と発毛剤の違いってなんですか?』という質問を見かけるのですが、単純に言葉だけを捉えて説明するならこうなるでしょう。

毛剤 … 今、頭皮から生えている髪の毛を育てる効果が期待できるもの
毛剤 … 髪の毛が抜けた毛穴から髪の毛を生やす効果が期待できるもの

この説明に異論はないと思います。しかし、完全に毛根(毛母細胞)が死んでいない毛穴であれば、例えもの凄くか細い髪の毛だとしても、必ず発毛します。そうなると、この場合に必要なのは育毛剤ってことになります。

という事は、発毛剤というのは、死んでしまった毛根(毛母細胞)から毛を生やすことが可能なものなのか?と言えば、それも違うようです。細胞が死んでいるわけですから当り前ですよね。

こう考えると、発毛剤って言葉がおかしいですよね?しかし、発毛剤は確かに存在します。数は非常に少ないですが、確認できたもので、ラムダグローという商品がありました。これは聞いた事があると思いますが、しっかりと公式サイトにおいて「発毛剤」ラムダグローという表記があります。

ラムダグロー

この商品自体はとても良質のものだと思います。育毛ガイドラインによって効果の期待値を最高に分類されているミノキシジル×フィナステリドという王道の成分を配合していますし、アミノ酸、ビタミン、ミネラルなども配合されています。

でも結局これは、先の話を踏まえれば発毛剤ではなくて育毛剤なのだと思います。

も少し話を続けます。薬用ポリピュアEXという有名な育毛剤があるのですが、Googleで発毛剤と検索すると、実は薬用発毛剤ポリピュアEXという文字で、販売会社が広告を出しています。

『あれ?ポリピュアって育毛剤じゃなかってっけ?』と思った人も結構居ると思います。

そして実際にこの広告をクリックしてみて見ると面白いことが。

実際にクリックすると、発毛剤という用語は姿を見せず、代わりに発毛促進アプローチ(アプローチにしているのは薬事法の絡みですね。)とかバリバリ育毛剤という言葉を連発しています。

ポリピュアは発毛剤?育毛剤?

実は、この用語の使い分けについてはビジネスが絡んでいます。ネットで商品を売る場合、ユーザーは育毛剤とか発毛剤というキーワードで検索することは容易に想像できますから、発毛剤というキーワードでも、結果的に商品が売れればそれに越したこは無い、という目論見があるハズです。

つまりは確信犯で育毛剤を発毛剤と言って広告を出しているのです。販売会社側からすれば、集客経路は多い方が良いですから。

ポリピュアの他にも例を出します。M-1ミストも同じような戦略をとっています。M-1ミストの商品名がブレまくっていてどれが本当の商品名か分からない、という話は過去にしました。

M-1育毛ミスト

M-1毛髪ミスト

M-1発毛育毛ミスト

こういった事情をどう受け止めるかそれぞれですが、ただ一つ言えることがあります。それは育毛剤・発毛剤というものの定義というのはあいまいであるという事です。

そもそも権威ある機関や国がしっかり定義していない用語なのだと思います。因みネットにある国語辞典で「育毛剤」という言葉を調べると、もうめちゃくちゃです。

少なくなった頭髪を増やす薬。また、脱毛を予防する薬。多くは男性用。発毛剤。毛生え薬。

基本的に医薬部外品(薬用)は、薬ではありませんし、医薬部外品でも薬事法のルールを遵守すれば育毛剤を謳って販売する事が可能です。

大概の人はこんな素人くさい育毛サイトを運営している男の話よりも、国語辞典の方を信用するはずです。しかし、厳然たる事実として、この国語辞典の解説にも矛盾があるのは確かだと思います。

要は、言葉なんて、用語なんてこんなものなのです。ですから、これは医薬品だから、医薬部外品だから、養毛剤だから、という言葉に惑わされずに、配合成分とか研究データとか、生の口コミ情報とか、そういったものでしっかりと育毛剤や育毛シャンプーなどの吟味をするべきだと思うのです。

育毛漢が現在使用中の育毛3大アイテム(2015年版)

育毛剤
CHAP UP - チャップアップ
育毛サプリメント
ダブルインパクト
育毛シャンプー
毛髪大作戦 GPアロマシャンプー
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