育毛漢 ~魂のMENU~

育毛漢のかなり濃い話

第18話「その育毛剤、毛穴の奥の毛乳頭に届いてる?

全ての育毛剤は、毛乳頭に向けて有効成分やその他の有用成分を届ける、という目的で開発されています。そして、これらの成分が毛乳頭に辿り着くには色々な障害物があります。

それは、フケであったり汚れであったり皮脂であったりします。これらが毛穴を塞いだりしてしまうことで、育毛剤がしっかり毛穴の奥の毛乳頭へ到達しないのです。

ですから、日々のシャンプーはとても大事です。特に夜に育毛剤を塗布する時には、十分に頭皮をキレイにして、毛穴の汚れやフケをかき出してから行うことが重要です。

このコラムの第7回と8回でも語っていますが、どんなに効果が期待できる育毛剤でも、毛穴の奥の毛乳頭まで到達しなければ意味がありません。

ですから、頭皮環境の正常化と汚れの除去はとても重要なことなのです。

しかし、ここで問題になるのが皮脂です。皮脂は全て取り去ってしまうと、反動で逆に過剰分泌をしてしまい、脂性肌になり余計障害となります。ですから、皮脂はやはり適度に残すことが望ましいと思います。

そうなると今度は、皮脂が育毛剤を弾いてしまう、というジレンマがまたやってきます。実は最近(といってもかなり昔ですが。)まで、このジレンマに対して有効な回答が、育毛剤、引いては育毛業界において無かったのです。

ですからひと昔前の育毛剤は、もしかしたら全く効果が期待出来なかったかもしれません…。各販売会社はそれを知ってて発売していたのでしょうか?応えはナゾです。

浸透テクノロジーが育毛剤の救世主となる

しかし!現代の育毛剤は違います。幾つかの製造元は、育毛剤の有効成分や有用成分を、頭皮の奥の毛乳頭まで届ける浸透テクノロジーを開発し、商品化に成功しているのです。

育毛漢が考える育毛剤選びにおいては、この浸透テクノロジーはもはや最低基準で、この技術が導入されている育毛剤こそがスタンダードだと思います。ですから、まずはこの浸透テクノロジーが導入されていない育毛剤はNGです。

各社独自の浸透テクノロジー(ナノテクノロジー)

浸透テクノロジーが
導入されている育毛剤
解説
薬用ダブルテラ ホソカワミクロングループが開発したナノテクノロジーを採用。成分を含むカプセルを160ナノメートルにまで縮小。幾多の研究により160ナノメートルという大きさに落ち着いた。浸透技術のパイオニア的存在。
濃密育毛剤BUBKA 低分子ナノ水を使用。日本発の先端技術の一つ、超高圧乳化機(ナノ化製造機)を駆使して、超高圧力を加えるて乳化(ナノ化)させる事で、 有効成分の乳化粒子(ナノ粒子)のサイズをナノ分子サイズ化する事が出来ます。ナノ粒子を限りなく小さくする事で、浸透力が飛躍的にアップします。
リアルラゾンDX 独自の技術であるナノキャリアシステムを導入。20ナノメートル~40ナノメートルのカプセルに有効成分を包み込んでいる。

このように、各社とも独自の浸透テクノロジーを導入しています。では実際に、この技術はどのようなものなのか?ホソカワミクロンのナノテクノロジーを例に解説してみたいと思います。

薬用ダブルテラのナノテクノロジー

薬用ダブルテラのナノテクノロジー(PLGA)ホソカワミクロングループのナノテクロノジーは、成分を含むカプセルをナノサイズにまで小さくしています。1ナノメートル(nm)は10億分の1メートルという圧倒的なミクロの世界の話になります。

因みに、もっと小さい方が毛穴を通過しやすいと考えがちですが、どうやら160メートルというのは、単純に技術の限界ではないようです。

例えば100ナノメートルや50ナノメートルにしても、逆に粒子同士が引っ付いてしまい、大きくなってしまうようです。

ホソカワミクロングループでは、現在育毛剤に関して言えば、160~200ナノメートルが最適だという研究結果を持っています。

これは1粒の中の成分含有量や1日の使用で塗布する粒子数などのバランスから導き出しています。

ナノテクノロジーはどのようにアプローチするのか?

毛穴を通過して毛乳頭へ届いた有効成分・その他有用成分は、毛母細胞に取り込まれます。すると毛母細胞は分裂と増殖を続けて髪の毛を形成します。

ダブルテラの浸透技術のアプローチイメージ図

毛母細胞というのは食欲がとても旺盛で、栄養分を貪欲に取り込む細胞です。身体を作っている細胞の中でも特に細胞分裂が盛んな細胞なのです。

因みにこのホソカワミクロングループが開発したナノテクロノジーでは、1日の使用で約2兆個もの成分含有粒子を塗布できるのが売りで、だからダブルテラという商品名なのですが、これも前述したナノメートルの大きさの話と同じで、ひとつの研究の到達点とも言える数字です。

これは毛母細胞の食性、つまりは胃袋の大きさを考慮した数になっています。3兆個も4兆個も必要なく、2兆個がちょうど良い数だそうです。

このように、ナノテクノロジーは、確実に毛乳頭へ育毛剤を届けることが可能なので、この技術を導入していない育毛剤よりも、効果の期待値は相当高まると思います。

また、コストパフォーマンスの面でもとても良くなりますので、多少値段が張ったとしても、結果的にお財布に優しいと思います。育毛剤は毛穴の奥まで浸透しなければ意味が無い、という真意を分かって貰えたでしょうか?

育毛漢が現在使用中の育毛3大アイテム(2015年版)

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