育毛漢 ~魂のMENU~

育毛漢のかなり濃い話

第15話「M-1ミストのセールスページは信用できない②」

※…この記事は、あくまで育毛漢の個人的見解であり、M-1育毛ミスト自体の効果を否定しているものではありません。昨今のネットにおけるセールスレターの表現方法に警笛を鳴らしたいという趣旨のものです。

※2013年4月2日の追記…M-1育毛ミスとのページでのセールスレターを最近確認した所、現在はしっかりと改善されている模様です。もしかして、このページの影響なのかと思いつつ。いやでもこんな個人のサイトのいち記事に反応するとは思えませんので、おそらく会社としてそういったチェック機構が働いているのだと思います。その辺りの柔軟さはとても評価できる会社だと感じました。

前回の続きになります。前回の話を読んで貰えれば、M-1育毛ミストという商品は育毛剤ではなく、その商品展開方法に色々と信用できない部分がある事が分かったと思います。

特に、薬事法上有効成分が入っていない商品は医薬品でも医薬部外品でもないので、育毛効果を謳えない、つまり育毛剤という用語を使えないはずなのですが、ハッキリと使用しているのはかなり疑問です。

但し私は専門家ではないので、もしかしたら情報のソース取得に誤りがあるのかもしれませんが、正しいという前提に立てば、前回のコラムで紹介したM-1育毛ミストの紹介ページは、M-1育毛ミストを育毛剤だと勘違いさせるには十分な内容だと言えます。

今回は「M-1育毛ミストのセールスページに潜む罠」の第二弾ということで、その他にも色々と疑問を持つ点があるので、それらを紹介していきたいと思います。

商品名がブレていると購入者は迷う

当サイトではM-1育毛ミストと記述しているのですが、実は他にも「M-1ミスト」とか「M-1発毛育毛ミスト」とか「M-1毛髪ローション」とか「M-1毛髪ミスト」とか色々な呼ばれ方をしていて、商品名自体がブレまくっています。どれが正式名称なのでしょうか?

もちろん消費者側がどんな風に呼んでも問題は無いのですが、販売会社側がコロコロと商品名を変えているのはどうかと思います。薬事法の絡みで使用できる用語に迷っている影響なのでしょうか?色々勘ぐってしまう育毛漢です。

M-1育毛ミスト

M-1毛髪ミスト

M-1発毛育毛ミスト

そして実際に商品のパッケージの裏には、「M-1毛髪ローション」と書いてあったりします。ここまで色々と変更?していると、なんだか信用を失うような気がしますが…。

育毛剤と併用して「も」使えます!の本当の意味

今、お使いの育毛剤や育毛シャンプーと併用してお使いいただくことができます。

セールスページにはこんな文言がありますが、これはそもそも当たり前で、M-1育毛ミストは育毛剤ではなく、育毛剤の前段階で使用する趣旨の頭皮調整ローション的な商品だからです。

もしもM-1育毛ミストが育毛剤であれば、有効成分が育毛剤同士でバッティングし、使用容量を超えてしまう危険性があります。(グリチルリチン酸2Kやセンブリエキスなど。)ですからこの併用に関しては特筆するべきものではありません。

しかし、M-1育毛ミストを育毛剤として認識させたい戦略が消費者にしっかりと効いているため?このような説明はアピールポイントとなる、と販売会社側は(おそらく)判断しているのでしょう。ちょっと確信犯な気がしますが…。

極論を言えば、『育毛剤の前にはしっかり育毛シャンプーをしましょうね。』と言っているようなものですから、「併用しても」といった言葉にフォーカスしても、本来は目を引くような事ではないのですが。

カイワレ大根を使った比較方法の根本的矛盾

○

これは本当に最大の疑問と言いますが、かなり確信犯的内容だと思います。前回と今回のコラムで、M-1育毛ミストは育毛剤ではないということは分かったと思います。しかも同社からはM-1育毛剤という商品まで発売されて、しっかりと区別されています。

そこで上の画像ですが、もう気が付いていますよね?この比較がおかしい事に。

そうです。M-1育毛ミストは育毛剤ではないので、他社の育毛剤と比較した所で、そもそも同じ土俵に立っていない製品なので、比較する意味が全く無いのです。例えるなら、バナナとイチゴを比べて、『どっちが甘いか?』を競っているようなものなのです。

また、やたらと無添加で安全だということを強調していますが、これも当たり前ですよね。副作用の危険性がほとんどない成分が配合されているのですから。

ただし、安全性があるという絶対的事実そのものは評価に値します。相対的な安全性においては評価に値しない、という考えですので誤認しないようお願いします。

前回、育毛効果を謳えるには、基本的に有効成分を配合し医薬部外品という認知を得た商品にしか出来ないと言いましたが、有効成分というのはそもそも、その育毛効果と引き換えというか対(セット)という類のものです。

育毛剤である以上、副作用(M-1育毛ミストのセールスページで言うところの阻害因子)が付いて回る性質のものなのです。つまり、育毛剤という商品そのものの宿命として、副作用の危険性は折り込まれるのです。

もっと言い換えると、育毛剤は副作用の可能性を残した製品ということです。その代償としての効果です。これをしっかり認識している人はどれ位いるでしょうか?ほとんど居ないと思います。

これは化粧品業界でも頻繁に使われている謳い文句なのですが、無添加、自然派といったキーワードは、無知な消費者の心を掴むには効果的な文句のようです。

しかし、本当に重要なのは効果であるはずです。私たち消費者が育毛剤や化粧品に求める一番の要素はその効果です。いくら無添加でも、防腐剤が無くても、効果が得られなければ意味はありません。

副作用の可能性というのはあって当たり前なのです。効果を得ようと思ったらやはりリスクは絶対にあるのです。凄い効果もあって一切の危険性が無い、なんて「いいとこ取り」はまずあり得ません。販売会社や業界が創り出した幻想と言ってもいいでしょう。

重要なのはデメリットとの付き合い方なんです。それは販売会社は教えてくれません。隠します。だから私たち自身が考えて行動することが重要なのです。

因みに育毛剤の有効成分は、しっかりと用法や容量に対するルールが法律で定められていて、それを遵守しています。ですから必要以上に心配することはないと思います。

ただし昨今の消費者の、安全性に対する過剰な反応は異常です。流れるニュースに反射的に過剰反応しているだけです。もちろん最低限の危機感と対策は必要ですが…。大事なのはバランス感覚なのかもしれません。

育毛漢は昨今の消費者の、販売会社による一方的な誇大広告と、その情報を鵜呑みにする、妄信する、流される傾向にある消費者にも憤りを覚えています。それではダメです。

だから、このような矛盾にも気が付かず、『無添加だから安心。』『カイワレが育つんだ!すごい!』と根拠のない安心や感動を覚えてしまうのです。

カイワレ大根なんて、普通に浄水器の良質な水を与えていればめちゃくちゃピンピン育ちますよね?何にも驚くことではありません。

逆に育毛漢は、『え?…ってことはほとんど水なの?』と疑いから入っていまいました。(汗)でも結果的にそうすることで、M-1育毛ミストの配合成分はごくごく数種類からしか成り立っていない、という事実にも辿り着けたのです。

M-1育毛ミストの全成分
加水分解酵母エキス 加水分解ケラチン
トウガラシエキス    

そして、最終的にはこの成分の少なさ、有効成分の未配合という情報を得ることで、M-1育毛ミストは育毛剤ではない、という事実が分かったりするのです。

こういうことって、非常に大切だと思うのですが、同じ消費者として皆さんはどう思われますか?

私は育毛剤の品質の優劣は、有効成分やその他の成分の量、選択、配合バランスで決まるものだと思います。そして日々研究者たちは奮闘しているのだと信じています。

ですから、M-1育毛ミストを、さも育毛剤という風にセールスしている姿勢には賛同することが出来ません。(M-1ミストに携わる方々には申し訳ないのですが…。商品自体を否定はしていません。セールスレターに疑問を感じるのです。)

以上になりますが、いかがでしたでしょか?この他にもまだあったりするのですが、またの機会にしたいと思います。

育毛漢が現在使用中の育毛3大アイテム(2015年版)

育毛剤
CHAP UP - チャップアップ
育毛サプリメント
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育毛シャンプー
毛髪大作戦 GPアロマシャンプー
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